あの頃からパッケージの海老は変わらないが私はすっかり大人になった。
なんなら、少しばかり海老の方が若く見える気もしなくはない。
子供の頃は、かっぱえびせんシリーズのキャップの背面にも、キーホルダーにも、印字されている
「やめられない、とまらない♪カルビー!かっぱえびせん♪」のCMをBGMに育った私たち。アニメのサブスクサービスなどがなかった平成の時代は、
翌日の話題についていくためにクラス全員が同じテレビ番組をCMも含めて見ていた。
いつからか、脳内に響く「ボリボリ」がその日学校であった嫌なことや、
バイトの疲れなどを消し去ってくれる魔法のごとく作用するようになった。
このへんでやめておこうと思いながら、右手は袋から口へ…オートで動き続けてしまう。
今となっては、「1歳からのかっぱえびせん」なんていう商品もスーパーに並び、
息子の1歳の誕生日が待ち遠しかったのが記憶に新しい。
私のバッグに持ち歩いているかっぱえびせんポーチの中は、もちろんかっぱえびせんだ。
背面はティッシュケースになっているので、食べ終えてから手を拭くのにもちょうどいい。
そのうちやってくるであろう息子の青春も、かっぱえびせんと共に乗り越えるのだろう。
今も昔も子どもから大人まで、青春の代名詞は、いつだってかっぱえびせんだ。
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