ワンカップの工場見学に行ってきました!

(左から)
大関株式会社 製品部製品グループ課長代理・大滝雅史さん、製品部製品グループ課長・清水徹さん、まちかど画廊デザイナー・衛藤

まちかど画廊で今年1月に発売し、大人気シリーズとなったワンカップとの
コラボグッズ。
日本全国知らない人はいないのでは?と言っても過言ではないワンカップですが、
面白い商品を作るべくその歴史を紐解くと熱すぎる開発エピソードに溢れていました。
これは実際に作られている工程を見てお話を伺ってみたい…と思い、
ワンカップファンのまちかど画廊デザイナーが工場に行ってまいりました!
日本酒を徳利で飲むのが当たり前だった時代に当時の社長、十代 長部文治郎氏が立ち 飲み屋のコップ酒を見て面白いと思ったことから始まったワンカップの開発。
コップをそのまま酒の容器にしてメーカー名の入ったラベルをつけて売り出すというアイデアは「持ち運べる」「買ってすぐ飲める」という革命を起こし、カップ酒という新しい カテゴリーを創り出しました。
今ではすっかりお馴染みのカップ酒の形状を60年近く前に初めて世に出し、
「カップ酒のパイオニア」として現在まで走り続けているワンカップの魅力をお届けします!
いざ!ワンカップ工場へ!!
今回は瓶詰めラインを見学させていただきました。まず驚いたのは工場のフロアの広さ!
一つの空間で瓶の洗浄からお酒の充填、梱包まで全てが行われていました。この工場では1分間に500本というペースで生産され、
ここから全国のコンビニやスーパーに出荷されて行きます。
一つ一つの工程に無駄がなく、スピードに圧倒されました!
目で追えないほどの速さでお酒が入っていく様子やラベルが超高速で貼られていく様子に目が釘付けになり、 また瓶も中身のお酒も安全で美味しいもの を作るために万全のチェック体制であること、プラのキャップやダンボール箱が 他のフロアから自動で運ばれてくる仕組みなど驚きがたくさん詰まっていました。

ワンカップの「いままで」と「これから」について、インタビュー
大関株式会社 営業推進部次長・小寺健司さんにワンカップとまちかど画廊のコラボ商品についてお話を 伺いました。

大関株式会社 営業推進部次長・小寺健司さん

まちかど画廊の
ポップアップショップでも
ワンカップグッズは
毎回大人気です!
大関株式会社 営業推進部次長・小寺健司さんにワンカップとまちかど画廊のコラボ商品についてお話を
伺いました。
本日はありがとうございました! 楽しかったです!(笑)
さっそくですが、今回まちかど画廊でいくつか商品を作らせていただいて、
御社内での評判はいかがですか?
小寺さん(以下敬称略)
すごく良かったです。特にトートバッグ、あとは巾着、ハンカチタオルセットも面白いね、という話が出ていま す。これまでもワンカップのコラボ商品はありましたが、まちかど画廊のコラボ商品はお値段もそれなり にしますが、それに伴った品質でお客様に喜んでいただけているのがSNS上でもみられました。
お声がけいただいて良かったです。
良かったです!ありがとうございます。(ホッ…)まちかど画廊としても、
やはりせっかく作るならワンカップのロゴをただプリントしたような物ではなく、
ちょっと可愛かったり笑えたりするような物が良いと思い、
練りに練って張り切って企画しました。
本当に、コラボを受け入れていただきありがとうございました!
ワンカップのことをもっと知りたい!
ワンカップはすでにコンビニや駅などどこでも売っている定番中の定番のお酒ですが、
コロナ禍でキャンプブームが起きたりと、ワンカップを飲む層というのが変わってきているのでは? と思いました。
ラベルの裏側もキャンパーさんの写真が載っていて、温かみがあります。
実は私もキャンプとお酒が好きなので、出かけた先で地酒のカップ酒をよく買っているのですが、 実際はいかがですか?
小寺
やはりコロナ禍で皆さんが飲食店に行けないということがあって、ワンカップは外で飲まれるお酒という こともあり、改めてキャンプの写真を裏ラベルに使って訴求したという感じですね。ワンカップ自体も発 売当時は新しい形態のお酒の提案だったので、こういう場所で飲んでください、というシーンの提案をす るパンフレットを実は作っていました。
スキー場などのレジャーシーンで若者に飲んでほしい、という打ち出し方でしたね。
小寺
当時はキャンプ自体がレジャーの中には入っていなかったと思うんですけど、山登りやスキーで楽しむと いうことから、やはりこの形態とワンカップの利便性というのが結果として「キャンプでも使われていった」 ということですね。それをラベルにすることで改めて思い起こしていただく、という形です。
キャンプブームで目に見えて出荷数が増えたということはないですが、実際、SNSに投稿されているワン カップの写真はキャンプで使ってもらっている物が多いです。
欲しい時にすぐに手に入る、どこのスーパーやコンビニでも手に入るというのは
本当にすごいことだと思います。
小寺
カバー率はおそらく相当高い商品だと思います。コンビニにも絶対あるし、駅にも大体ある。
特にスーパー、コンビニのカバー率も日本酒の中で言ったら一番高いと思います。
一部、地酒が強いエリアでは無いお店もありますが、どこでも手軽に簡単に日本酒を楽しんでいただける という、当初のコンセプトそのままという感じですね。
現在展開中のキャンプシーンの裏ラベル
まちかど画廊の
ポップアップショップでも
ワンカップグッズは
毎回大人気です!
紙パックに入ったお酒も
大関が初だったとは!
まちかど画廊の
ポップアップショップでも
ワンカップグッズは
毎回大人気です!
確かに! 当初のコンセプトが生きていますね。日本国内ではどこでも手に入るワンカップですが、
海外に向けての取り組みはいかがですか?インバウンドも復活し、日本酒ブームもあると思いますが。
小寺
海外用のワンカップもあります。アメリカバージョンや台湾バージョンなどがあり、LGBTQのプライド月間 に合わせてレインボーカラーのラベルのワンカップが発売されました。また、アメリカなどでお寿司屋さんで扱いやすかったり。欧米人はアルコールに強い方が多いので、ショット=ワンカップの180mlみたいなことなんですね。
えっ!
ショットグラスのサイズではなくワンカップがショット!スケールが大きい。(笑)
小寺
また、今後は2025年の万博に向けて裏ラベルでお客様が喜びそうな物を入れていけたら良いなと 思います。
それは楽しみです!
話は変わりますが、今回まちかど画廊でコラボするにあたりワンカップの歴史を改めて調べてみると、
開発当時(60年以上前)の社長、十代 長部文治郎氏の当たり前を当たり前と思わない姿勢や、
面白いと思ったことをすぐ実行に移す行動力に心を打たれました。
そのような精神は、今も御社の中で受け継がれていますか?
小寺
もちろん、魁(さきがけ)精神といって、どこよりも先駆けて早くやるというのを社是にしているので、
新しいことをやるという社風がありますね。
実際、カップ酒もそうですし、その後もああいった(会議室に展示してあったのものもの紙パックを指して)キャップ付きの紙パックの日本酒、当時はのものもというブランドは無かったので
いわゆる一升瓶に入ったお酒を紙パックに入れて売るというのも大関が最初にやりました。
紙パックのお酒という物がなかった時代に一升瓶を持ち運びやすくしようと開発されて、
その後家庭用のお酒を箱で売るという軽量化とゴミの問題を考えてやりましたし、
瓶に入った凍結酒という商品を開発したり、直近で言うとこれだけ日本酒の消費量が落ちてきた中で、
レモンサワーやパウチの凍らせるお酒にチャレンジしたり。
ワンカップの開発時にあった商品企画委員会というのを今またやっていて、これ(ワンカップ)と同じくらい歴史に残る良い商品を作ろうと頑張っているところです。
商品企画委員会!
常に新しいことにチャレンジする魁精神が受け継がれているのですね。
これからも歴史に残る商品を期待しています。
では今後、ワンカップがこういう場所で飲まれるようになって欲しい、
というような展望や希望のようなものはありますか?
小寺
それこそやはりいろんな場所に持ち運びができるということなので、
発売当初から言っているアウトドアももちろんそうですし、旅行、それこそ旅のお供にということで。
新幹線でも今はあまり飲まれていないんですけど、また昔みたいに飲んでいただけるようになれば良いなと思います。
僕、東京勤務をしていた時に大阪に帰ってくる新幹線で必ず自分でPRしようと思って絶対に買って飲んでたんですけど。
新幹線で自社商品をPR!(笑)
私は新幹線で年配の方が飲んでいるのをよく見るような気がしますが…。
小寺
飲まれているのは僕よりも上の世代が多いと思います。ワンカップの認知度調査をすると若い世代ほど
知らない、という結果が出ていて。僕らは昔はテレビコマーシャルも見ていたし、
親やおじいちゃんが飲んでいてお墓にも置いてあった。だから知っているというのがある。
僕らより上の世代はすでに愛飲者で飲んだことがあるけれど、僕らの世代は絶対的に知っているけど飲まない、という人が多いんです。
また、若い人がお酒を飲まなくなってきていますし。
まちかど画廊の
ポップアップショップでも
ワンカップグッズは
毎回大人気です!
今回、父にワンカップの工場に行くという話をした時に、
ワンカップはやっぱり道端でおじさんが飲んでいるイメージなのかな、
と言ったら「そういう人たちはもっと安い酒を飲んでいる」と言っていました。(笑)
小寺
そうですね。場所によっては他社さんで100円で売っているカップ酒もあるので、そういう方々も実はわかっていて、給料が入ったらワンカップを飲むのがちょっとした贅沢になっているんです。
やっぱり美味しいし、瓶の口あたりも全然違いますから。
だから飲み飽きないし、どなたでも飲んでいただける。
はい、美味しかったです。実はまちかど画廊でコラボが決まってから初めて飲んだのですが…
キャンプのお供の定番にしたいです!
小寺
だから飲んでいただきたいシーンというのもこれからターゲットによって考えていかないといけないなと思っていて、来年のワンカップ60周年に向けてもう一回ワンカップをきちんと認識していただくとい うのを世代別にやっていこうと準備しているところです。
それで何となく見たことのあるワンカップというものを、こういうものなんだ、と認知してもらうためには(まちかど画廊のような)こういう企画が我々には本当にありがたいと思っています。
ワンカップなのに…、ってすみません、失礼かもしれませんが、ワンカップなのにかわいい、
みたいな意外性で売れているのかなと私は思っています。
小寺
飲酒という習慣を持たない若者が増えていることで、そもそもワンカップに対する偏見がない。
知らないから持っているイメージがそもそもない。だから率直にかわいいと思える、というところがあるんですかね。
なので、こういう雑貨から入っていただいて、もしかしたらあと10年くらい経った時、30歳を超えてちょっと日本酒を飲んでみたいなとなった時に、そういえば昔こういうグッズを買ってかわいかったね、と。
そうなったらすごく嬉しいです!
小寺
今まで60年近く積み上げてきてお客様に愛していただいた結果、逆に悪いイメージもついているんですけど、でもそうじゃない部分もあって、みんなが知っているというのは一番ありがたい話で、
それを上手に伝えるためにはもう一回中身の前にロゴだけスッと出ても良いな、と。
最近、こういうお話がきっかけで思うようになったんですよ。
飲める人は飲んで、雑貨を使う人はこういう物でPRして下さるのでありがたいです。
若い人はこういう物で何となくワンカップを知っていて、かわいいよ、おすすめだよ、と言って、そういう人がゆくゆくは飲んでくれたらいいな、と思っています。
素敵なお話です。
まちかど画廊としてもワンカップの歴史や魅力を商品を通じてお届けしていきます。
本日はありがとうございました!
ワンカップはレジャーの
お供にぴったり
「いつでもどこでも自由なスタイルで」
というワンカップのコンセプトを
取り入れたトートバッグはワンカップと
おつまみがジャストフィット!
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