ご存じでしたでしょうか・・・?
長野県・山ノ内町にある地獄谷野猿公苑(じごくだにやえんこうえん)。
世界中から観光客が訪れるこの場所の名物といえば…
そう、温泉に入るニホンザル。
旅猿のオープニングで流れる映像もこちらのおサルさん!
冬の間、山は一面の雪景色。
でも、その中でサルたちはぬくぬくと湯けむりの中へ。
気持ちよさそうに目を細め、まるで「いい湯だな〜」とでも言い出しそうな表情。
その姿があまりに人間くさくて、見ているこちらもほっこりしちゃいますね。
今や海外では「スノーモンキー」の愛称でも知られ、
野生動物が温泉に入るという珍しさで、写真家やメディアにも引っ張りだこなのだそうです。
地獄谷野猿公苑は、長野県北部、志賀高原の奥地に位置し、標高850メートルの場所にあります。
一年の三分の一が雪に覆われる厳しい環境で、このサルたちが温泉に入る習性は、寒さをしのぐための知恵として、野生のニホンザルが自然に身につけたものなのだそうです。
地獄谷野猿公苑では、サルたちの生態を間近で観察できますが、
衛生上の理由から、人とサルが一緒に温泉に入ることはできません。(くぅーーーっ!一度は肩を並べて入ってみたいものですね。)
さて、そんなかわいらしい姿を想像させる刺繍ポーチがコチラ。
お湯に浮かんでいるのは柚子でしょうか…♪
こんな温泉があったら、寒い冬も楽しめそうですね!
銭湯好き、サウナ好きなら、バッグに忍ばせておきたいグッズです。
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