[BLOG]いつでも私のそばにいてくれた、愛すべきローカルフード「テンホウ」

[BLOG]いつでも私のそばにいてくれた、愛すべきローカルフード「テンホウ」

私たち長野県民にとって、
テンホウといえば、第二の実家と言っても過言ではない。
ファストフードのような価格帯&気楽さでありながら、いつでも心地よく満たしてくれる安心感。

小さい頃は、母に取り分けてもらって食べていたラーメンも、
いつの日か部活帰りに一人前をペロリと平らげられるほどに成長したワタシ。
いつの日か、仕事帰りに生ビールと餃子ので疲れを癒すことも、
1回目のデートではオシャレなイタリアンがいいと思ってしまうけれど、
付き合って3か月もすれば気を許して話せるローカル中華に一緒に行ける相手こそ最愛のパートナーであることも、テンホウが教えてくれた。

家族みんなが気兼ねなく集まれるお店でありながら、
「テンホウでいっか」ではなく「テンホウがいい!」と思えるお店。
旅先のお土産がオンラインでどこからでも買えてしまうような令和の時代になっても、
県内のみに展開し、地元密着型なところも長野県民のソウルフードとして愛される理由となっているに違いない。

そんな長野県民たちも、ライフステージの変化や入学、転職、転勤、さまざまな理由でテンホウのある地元から離れざるを得ない時が、やがて訪れる。

そんな時に、「いつでも思い出せよ」と贈るべきモノ、それはテンホウグッズしかない。

もしくは、「あぁ、あの頃の思い出」として、地元に想いを馳せたい元長野県民のみなさんは是非家にテンホウグッズを迎え入れていただきたい。
このグラスに注げば、どんなビールであっても、いつだって「#おうちテンホウ」が叶う。

忙しい毎日を送っているとついつい忘れてしまうような大事なことも、
きっと思い出させてくれるはず。
自分のルーツを我が家に、迎え入れてみませんか?

まちかど画廊と長野県民のソウルフードみんなのテンホウとのコラボグッズはこちらから